幻の安養寺窯

河北新報 平成元年(1989年)8月3日(木曜日) 記載 奈良時代後半から平安時代初期にかけての半地下式の登り窯が、ほぼ完全な形で発掘された。 登り窯では陸奥国分寺や多賀城の瓦(かわら)が生産されたとみられ、保存状態のよい半地下式の窯跡は全国でも少ないと言われているだけに、古代の瓦工場の全容を解明する上で 有力な手掛かりになるものと期待されている。 当日の新聞より以前から(昭和62年8月)安養寺窯名を使用しており、遺構の一般公開の場の発掘調査の古窯跡研究会代表・渡邊泰伸先生にお会いし内情を説明、そのまま使われると よいと思いますとお答えを頂いて以来、幻の安養寺下窯の復興に地場産品の開発を目指し、安養寺窯の窯元として今日に至ります。

窯元挨拶

日々使う楽しさを徹底究明し遊び心や癒しの心を大切に常に確かな技と納得の美学を研究し顧客満足度を重んじる。偶然出会えた方にささやかな至福を提供する目的で独創的で斬新性を重んじ、画期的でなければいけないと思います。

Information

販売先はリンク集より

20015/06/19
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20015/06/19
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20015/07/14
東京アンテナショップ・宮城ふるさとプラザ池袋店。7月17日よりリニュアル オープン。10周年記念開催・初回〜10年の参加、今回も展示販売継続中です。

仙臺堆朱の紹介

仙臺箪笥の紹介

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